『図書新聞』3716号「2025年下半期読書アンケート」にて、四方田犬彦さんが、印象に残った本として、藤原辰史『生類の思想』を選んでくださいました。
「歴史家の著者にとっては自由に思考をめぐらせるエッセイであり、それゆえにさまざまな示唆を与えられた。」