図書新聞3628号(2月24日)に、キム・ソヨン『奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき』の書評が掲載されました。評者は奥間埜乃さんです。
「詩の原理的なありかたが横断し織り込まれている「詩論」」 「場で醸成される物語はか細く、祈りと同義である。そして詩とは他者の傷を背負って綴られる子守歌としての祈りである。」