『芸術新潮』8月号「編集部のおすすめ!」で、『芸術のわるさ』を紹介いただきました!
「“悪”とは、混沌とした社会を生き抜くための技法であるということ。さらにその技法の生成の瞬間にこそ芸術があるということ。(…)パクリとか文化盗用とかいった言葉が溢れる今こそ必読の書だ」。
本を深く読み込んだ編集者による、簡にして要を得た、見事な書評です。『芸術新潮』8月号を、ぜひお手にとってご覧ください。