読売新聞9月6日付(朝刊文化面)で成相肇『芸術のわるさ』が紹介されました。筆者は文化部の森田睦さん。
「二次的で俗なものを観察することで、凝り固まった思考や不寛容さを解きほぐすことができる」。
成相さんのインタビューをもとに、なぜ今、複製文化を語るのか、本書の要点が簡潔に書かれています。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230905-OYT8T50180/