『読売新聞』9月17日付に言語学者・作家の川添愛さんによる『芸術のわるさ』の書評「思い込み崩す複製の力」が掲載されました。
「暗闇から手招きするような著者の語りに乗せられてスイスイ読めてしまう。…「ふらっと立ち寄った美術館でよく知らないテーマの作品展を見てみたら”大当たり”だった」ときの感じに近い」。