『朝日新聞』9月23日付に椹木野衣さんによる書評が掲載されました。
「注目したいのは「もうひとつのあとがき」があることだ。つまり二重底になっていて、そこに著者の資質が見える。…本書は一貫して「二重の声」で綴られている」